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六羽会(神戸大学体育会バドミントン部 OB,OG会)会則 / 1996.7.7 発効 (2014.4.1 細則改訂)

 

第1章 総則

 第1条 本会は六羽会(旧 神戸大学体育会バドミントン部OB,OG会)と称する。

 第2条 本会の事務局は、幹事長宅とする。

 

第2章 目的および事業

 第3条 本会は、会員相互の親睦と神戸大学体育会バドミントン部(以下、バドミントン部と略す)の発展に貢献することを以って目的とする。

 第4条 本会は、前条の目的を達成する為に次の事を行う。

     1.会員を対象にした親睦会および練習会の開催。

     2.バドミントン部の現役学生(以下、現役と略す)の指導、育成の為のその練習、合宿への参加。

     3.母校並びに、バドミントン部への資金援助。

     4.バドミントン部への監督の派遣。

     5.現役との交歓バドミントン大会(通称 OB戦)の開催。

     6.その他 本会の目的達成の為の必要な事項。

 

第3章 会員および役員

 第5条 本会会員を次の通り定める。

     1.正会員・・・バドミントン部出身者。

     2.賛助会員・・・特に本会に理解と親愛の情を持って賛助協力する者。

     3.特別会員・・・現役の主将と主務。(男女とも)  

 第6条 本会の体面を汚すような会員の資格に欠ける言動を行った者は、総会の決議をもって除名することができる。

 第7条 本会会員は、次の権利および義務を有する。

     1.会員は、総会において運営上の発言の自由を有する。

     2.会員は、規約を守り総会の決議に従う義務を有する。 

     3.正会員は、規約に基づいて役員の選出権を有する。

     4.正会員および賛助会員は、別に定めるところに従って会費を納入する義

       務を有する。

 第8条 本会は、次の役員を置く。

     1.会長(1名)  2.副会長(1~2名)  3.幹事長(1名)

     4.幹事(若干名) 5.会計(1名)  6.会計監査(1名)

     7.監督(1名)  8.相談役(適宜 若干名)

第9条 本会役員の任務は、次の通りとする。

     1.会長は、本会を代表し、会務を総括する。

     2.幹事長は、幹事会を代表すると共に、会長を補佐する。

     3.幹事は、幹事会を構成し、総会の決議した会務を遂行する。

     4.会計は、金銭出納を管理し、金銭出納簿への記入、決算報告の作成およびその総会での報告を行う。

     5.会計監査は、決算報告書の内容を監査しその結果を総会にて報告する。

     6.監督は、現役の心技両面における直接の監督指導を行う。

 第10条 本会の役員は、総会にて決定する。

     1.幹事は、総会にて互選する。

     2.幹事長は、幹事会において互選する。

     3.会長、会計、会計監査および監督は、幹事会より推薦する。

 第11条 各役員の任期は、3年とする。役員の兼任は、会長および会計監査を除いて妨げない。

 

第4章 会議

 第12条 本会は、会務遂行のため次の会議を持つものとする。

  • 総会

  • 幹事会

 第13条 総会は、会長が議長となり毎年1回開催する。また、幹事会が認めた時は、臨時に開催できるものとする。

 第14条 総会においては、次の事項を出席者の過半数をもって議決する。

  • 運営方針

  • 規約の改正

  • 年度毎の予算、決算および監査報告

  • 事業計画

  • その他、本会の運営に関する基本的事項

 第15条 幹事会は、本会の執行機関として本会運営の具体的方針を協議し実施する。

       幹事会は、幹事長が招集し、議長となる。また幹事会は、緊急事項については、総会に代わって処理することができるものとする。

 第16条 本会は、次の簿冊を備え付けるものとする。またその保管場所は、事務局および会計宅とする。

  • 会員名簿

  • 総会議事録

  • 金銭出納簿

  • その他必要書類

 第17条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

 第18条 本会の経費は、正会員および賛助会員より徴収する会費、寄附金、その他の収入を以って充てる。

 第19条 幹事会において必要と認めた会務遂行に要する経費は、実費を以って支出する。

 

《細則》

 その1 会費

      1年毎に徴収し、年間 4千円とする。(但し、満65歳以上の会員は免除する。)

 その2 ①会費はその大半を現役の資金援助に当てるものとし、現役にはこれを適正かつ効率的に使用することを求めると共に、予め現役から年度予算及び支出計画書の提出を受ける。

②会務運営費用等を含む本会の年度予算は、事務局が作成し総会で承認を受け決定する。

③決算後は、会計監査役の監査を受け、総会で承認を受けるものとする。

 その3 葬祭

      会員が死亡した場合は、会長名にて弔電を送り、会として弔意を表する。
 その4 連絡先の移動

      会員は、その氏名、住所、勤務先、連絡先等に異動が生じた場合、速やかに役員に連絡しなければならない。

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